2016年8月12日金曜日

住民要求解決めざして

 8月4日 大野台の住民の方から、道路の補修と、緑道を覆う樹木についての要望が寄せられ、現地に行き状況を聞きました。
 道路は途中まで補修され、その先が未補修のままになっており、南土木事務所に補修を延長するよう要請しました。
 ゴルフ場の樹木が緑道を覆い、フェンスを突き破っている樹木もあり、緑道を管轄する公園課に樹木の剪定等行う指導をするよう要請しました。


 

 










 同日午後は、市税滞納による差し押さえ予告に対し、当事者と民商事務局長と一緒に南市税事務所に行き、事情を話して支払い可能な分割払いをすることになりました。
 その足で、本庁にある国民健康保険課に行き、本人に渡っていなかった保険証を受け取り、滞納分については、「滞納処分の執行停止」が適用されることになりました。
 さらに、今期の国保税についても法定7割減免が適用されて最低額になり、本人も「相談してよかった。助かりました」と喜んでいました。


 8月5日、行きつけの床屋さんで髪を切ってもらいながらの会話の中で、「自宅近くのT字路が危険なのでカーブミラーをつけて欲しい」と要望が出され、さっそく現地に出向き写真を撮って南土木事務所に要請しました。
 職員は「設置する場所が確保できるか現地に行ってみます。しかしカーブミラーの要望が多く、設置まで1~2年かかるようになります」と言っていました。
 危険なので要望があるわけですから、予算を増やし1日も早く設置するようにすべきです。













 
 
 8月9日には、生活保護を受給している方から、「主人が亡くなり、今後どのようにしたらいいのか」と相談がありました。
 自宅に伺い話を聞いた後、一緒に南生活支援課に行き、本人の疑問や不安に思っていることに対して説明を受けるなどしました。
 話を聞いて本人も、「今まで不安で眠れなかった。これでゆっくり眠れる」と安堵していました。