2015年8月24日月曜日

市民の声を聞いて!


 8月14日、公共施設使用料の値上げについて、市民の声を直接市当局に伝え、質問に答えてもらう場が設けられました。
 最初に挨拶した松永ちか子議員団長は、今回の主旨を説明し、本来なら市が市民の声を聞くためにこのような場をつくるべきなのだが、それがされないので日本共産党市議団が設定したことを述べました。
 私が進行役を務めましたが、参加された市民の方から「市民は税金を支払っており、受益者の考え方はおかしい」「火葬場の受益者とは誰なのか」「なぜパブリックコメントを行わないのか」「9月議会で決まったら市民に周知徹底を図るというが、案はほとんどの市民が知らされていない」など多くの意見が出され、あっという間に予定された2時間が過ぎました。